【学生必見】在学中に税理士試験を受ける!!
こんにちは!まなぶです。
今回は今年初めて受験した税理士試験について書いていきたいと思います。
税理士試験とは?
毎年8月に行われる国家試験になります。
税理士は税務業務を行うプロフェッショナルであり、士業の一つとされています。
難関な国家資格ではありますが 、価値の高い一生ものの資格として人気が高いのです。
どんな科目があるの
試験は必ず受ける必要がある「簿記論」「財務諸表論」の会計2科目、
そして税法から選択3科目の、、、計5科目の合格が必要です。
税法にも必須科目があり「所得税法」「法人税法」はどちらか必須です。
税法残り2科目は、「相続税法」「消費税法or酒税法」「国税徴収法」「固定資産税」「住民税or事業税」から選択です。
ここが大事!受験資格!
税理士試験は受験するために受験資格が必要です。細かい受験資格は国税庁から⇓⇓
大学生が在学中に満たせる条件はこちら!!
【資格条件】日商簿記検定1級、全経簿記検定上級
【学識条件】大学3年次の学生かつ法律学または経済学に属する科目を含む62単位以上を取得している者 となっています。
卒業単位との兼ね合いから、経済学部、経営学部、法学部の学生さんなら、3年生の夏に初めて受験することができそうです!!
大学卒業された方なら、法律学、経済学を1科目以上履修された方なら受験が可能になります。気づかないうちに受験科目ゲットしてるかも、、、!
まなぶくんは2019年2月に簿記2級。2020年2月に全経簿記上級に合格し、受験資格を得て、8月に簿記論を受験しました。2月の上級、6月の1級の流れで8月の試験に臨めるといいかもしれません!!
まなぶくんのおすすめ理由とは、、
①科目合格制度
科目が一度合格すれば、永久に有資格者となります。
資格はそうでしょ、、、wと思う方がいるかもしれませんが、
他の士業の試験ではそうじゃない試験もあるんです!!!
②就職、転職に有利に!?
税理士試験に受かる力やスキルが評価されることが多くなるでしょう!
====================================
まずは簿記論や財務諸表論の科目合格を目指して見てください!!
ということで今回は終わります。
税理士試験How toは今後も書いてみたいと思います。
ここまでご覧くださってありがとうございました!